父の日が生まれたのは1972年、毎年6月の第3日曜日を「父の日」として、アメリカで正式に国の記念日に制定されました。
認定されるまでの経緯は、アメリカのワシントン州に住むソノラ・スマート・ドッドという女性が、1909年に父親に感謝を捧げる日が欲しいと牧師協会へ訴えたことから始まりました。
ソノラの父・ウィリアム・ジャクソン・スマートは、南北戦争に従軍していた軍人で、男手1つでソノラたち6人兄妹を育てあげた末、再び戦地へ赴いて亡くなったりました。
そんな父への深い尊敬の想いを、彼女は「父の日」として残したいと考え、父の偉業を称えようと1909年に牧師協会へ「父親へ感謝する日も作ってほしい」と嘆願しました。
1910年、父ウィリアムの誕生日があった6月第3週の日曜日に記念式典として開催されました。
その6年後、ウィルソン大統領が式典に参加したことで認知され、1966年、ジョンソン大統領下で国の記念日として告示が出されることになります。
日本に父の日が導入され始めたのは1950年代ごろのことでした。
当時はまだまだ認知度が低く、現在のように一般的に広まったのは1980年代に入ってからだといわれています。
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