就職祝い特集

「就職祝い」とは、家族や親族、友人・知人が、内定や就職を決めた相手の門出を祝って贈るお祝いのことです。新たな社会人生活のスタートに対して、励ましや応援の気持ちを込めてギフトや現金を贈る文化は、古くから日本各地で根付いてきました。特に、卒業祝いとは別に、社会人としての自立を称える意味合いが強いのが就職祝い。入社式前後や初出社の時期にあわせて贈ることが多く、近年では内定段階で贈るケースも見られます。

日本では、古くから成人・結婚・出産・入学・就職など「人生の節目」に贈り物を交わす文化が大切にされてきました。就職祝いは、もともと「元服（げんぷく）」に代表される通過儀礼の延長線上にあり、「大人として社会に出ること」を家族や親戚が祝う風習がベースになっています。とくに昭和時代以降、「終身雇用制度」が一般的だった時代には、就職は「一生のキャリアの始まり」として重視され、親族間で現金包みや実用品（腕時計・名刺入れなど）を贈るのが定番になりました。
現在では、新卒・第二新卒・転職・フリーランス起業など、就職の形が多様化しています。それに伴い、就職祝いの贈り方にもバリエーションが生まれています。
例えば
新卒の大学生には、社会人生活で役立つ高品質な文房具やビジネスバッグ。フリーランスで独立した友人には、自宅で使えるおしゃれなデスクアイテムや観葉植物。就職祝いのお返し（内祝い）には、名入れギフトやオーガニックお菓子ギフト。といったように、相手の職業やライフスタイルに合わせたパーソナルなギフトが好まれる傾向にあります。
就職祝いの相場・贈るタイミング・マナー
贈る時期：内定後～入社前（3月～4月）または初任給を迎える頃。相場金額：。親・祖父母から子ども：10,000～30,000円程度。親戚・友人：3,000～10,000円程度。のし紙の表書き：「御就職御祝」「祝御就職」「祝御入社」など。水引は紅白の蝶結びが基本です。また、本人が多忙な時期に差しかかるため、持参よりも郵送でのギフト送付が主流になってきています。

工房壱の就職特集では、人気の就職祝いのプレゼント、ギフトを集めました。
毎年人気のメガネケースや、レザーケース、パスポートケース、一号帆布の鞄など、人気のギフトアイテムをラインナップ。
中でも「名入れ刻印」が出来るレザーアイテムは、プレゼントやギフトにピッタリです。

名入れ刻印で贈る、就職ギフト

特別な気持ちが伝わる、刻印入りのレザーアイテム。
お名前やメッセージを、レトロなメタルスタンプで刻印いたします。
刻印文字は、アルファベットと数字からお選びいただけ、商品によって文字数は異なりますが、5文字から20文字程度の刻印が可能です。

「ありがとう」の言葉が入ったギフトボックスで特別感を

工房壱では無料包装紙と有料ギフトボックスの2種類のギフトラッピングをご用意しております。
記念日やお祝いなどにも喜ばれるナチュラルなギフト包装です。
ギフトボックスには、「Thank you so much」や「いつもありがとう。」の言葉が入ったメッセージチャーム付き。
ヌメ革の床面を使用したナチュラルな印象のメッセージチャームで、英語6種類、日本語3種類をご用意しております。
プレゼントを手にして思わず笑顔になる、ほっこり嬉しいギフトボックスです。